no music no life

幼い頃から大好きな音楽にドビュッシーの月の光がある。心地よい不協和音に軽やかさとシャープさを感じて、頭が混乱してる時や、落ち着きたい時なんかによく聴いてる。


34年という年月を自分という1人の人間と日々向き合うなかで少しづつ好きなこと、苦手なこと、 興味や、自分の傾向なんかがわかるようになってきた。


強くならないとっと、頑張り過ぎていた10代から20代、なんとなく曲の中盤の盛り上がりに似ている気がする。協和する必要なんか全然ないっと


あともう一曲よく聴いてるのが映画:菊次郎の夏のsummer。映画は観たことなくて、正直に観る予定もない。っというのも、音楽だけ聴いて勝手に作った世界観が変わる気がして。

 

どちらの音楽も、あんまり深く物事を考えず、まっすぐだった頃を思い出させてくれる。


一周回ってなりたい自分ってその時の自分なのかなっと考えながら自宅までの帰路をいつもの好きな音楽を聴きながら帰る日も悪くないよね。