identity or?

何度も違うタイトルでブログを更新しようとしたが、これが一番書きたいっと思った、もちろんタイミングを含めて。


自分とはなんなのか、これは15歳ぐらいからずっと持ち続けているテーマ。何度も自分を他の誰かとassociateすることの難しさに辛くなることがあった。 環境、出会った人、価値観、好みなど様々なfactorが今のidentityを作っていて、特に意思疎通の手法には明らかに出てきてしまう。


若い頃はその土地土地の表現の仕方や、文章設計をスポンジのように積極的に取り入れてきた。おそらく自分のidentityをマッチさせ、同化するもしくはblendしたいっと思ってのことであろう。寛容的な性格なのか若かったのか、比較的容易にできていたと思う。


ミックスジュースのように出来上がった表現や会話のflow、それに対する相手へのexpectationが時に、意図しない形でdeliverされることを改めて学んだ。日本語での表現に不十分な自分を常に受け入れてくれる大切な人だからなのか、勝手な思い込みと甘えで会話をしていたことを後悔しつつ、今後の関係に生かしていきたいと思う。


同時に、受け入れてくれる彼や友人には改めて感謝したいと思う。